破壊者を探せ:お嬢のドールハウスが何者かによってまたもや壊されました
容疑者はこの3人 正解はこの記事の終わりで…
ベビーシッターのベリサマ・ヘムロックです
ベリサマ「私の存在なんて、もうとっくにお忘れになったと思っていました」
始祖「…すまん」
ベリサマ「任意のシムを電話一本でベビーシッターとして働かせられるMOD※のおかげですね」
始祖「…… メタ発言はよせ」
※注:MOD「Call a Babysitter」のこと 呼び出すシムの職業は関係ありません(ベビーシッターである必要もない)
お嬢「おふよ♪」
ベリサマ「お風呂ね」
幼児側からベビーシッターに対して「お世話してほしいこと」を指示することができます
お嬢「ばちゃばちゃ♪」
始祖「これはチップだ また頼んでいいかな」
ベリサマ「喜んで」
ベリサマ「じゃあ、これで失礼します」
始祖「ああ、オヤジさんたちによろしく」
ベリサマの両親は、ウォーガン・ヘムロックとモリガン・ヘムロック ウォーガンは始祖様の幼なじみなのです
2025年10月20日月曜日
子供の情景 6
シュリック「…あの子、始祖様に惚れてますね」
始祖「!? …びっくりした おまえ、いつからそこに」
シュリックがいつのまにかコウモリ形態で飛んできていました 驚いたのは始祖様だけでなくプレイヤーもです
シュリック「あんな若い子から思いを寄せられるなんて、始祖様も悪い気はしないでしょ」
始祖「冗談ポイだぜ だいたい、俺様はあの子がオムツをしていた頃から知っているんだぜ あの子にしたって、こんなおっさんが恋愛対象になりっこないだろう」
より正確に言えば「あの子がここで産まれた時から」である ベリサマという名前は始祖様が付けたのだ
参照記事:存在の耐えられない重さ「早春にして君を離れ 11」
始祖「そんなことより、エルヴィラとは復縁できそうか?」
シュリック「……… 訊かないでください」
犯人はエルヴィラ姐さんでした
はいはい とっととお直しください
今日の恋あせ世帯:次男が誕生日を迎えました
2025年10月19日日曜日
子供の情景 5
破壊者を探せ:お嬢のドールハウスが何者かによって壊されました 容疑者は以下の3人です
容疑者A
容疑者B
容疑者C
正解はこの記事の終わりで…
*「始祖様、邪魔するでえ」 始祖「邪魔するんなら帰ってんか」
恋あせ世帯・母がふたりの息子を連れて遊びに来ました 実は、次男はお嬢より年下だったという衝撃の事実!? お嬢「おいたん、めっ」 始祖「トントントン♪」 ドールハウスを壊した張本人に修理させるのがストラウド・マナーのルール しかし、あまりにも壊しすぎだろう(ほんの6コマ前で、エルヴィラ姐さんが修理しています) 少子化問題はヴァンパイアにとっても切実なのです まだ遊んでいるのに、どんどんおもちゃを「しまっちゃうおじさん」※と化す始祖様

※注:ご存じでない方は「ぼのぼの」「しまっちゃうおじさん」でググってください
破壊者を探せ・解答編:犯人は始祖様でした ちゃんとふきだしで「自分がドールハウスを壊した」と自供しています とっとと修理してください
正解はこの記事の終わりで…
*「始祖様、邪魔するでえ」 始祖「邪魔するんなら帰ってんか」
恋あせ世帯・母がふたりの息子を連れて遊びに来ました 実は、次男はお嬢より年下だったという衝撃の事実!? お嬢「おいたん、めっ」 始祖「トントントン♪」 ドールハウスを壊した張本人に修理させるのがストラウド・マナーのルール しかし、あまりにも壊しすぎだろう(ほんの6コマ前で、エルヴィラ姐さんが修理しています) 少子化問題はヴァンパイアにとっても切実なのです まだ遊んでいるのに、どんどんおもちゃを「しまっちゃうおじさん」※と化す始祖様

※注:ご存じでない方は「ぼのぼの」「しまっちゃうおじさん」でググってください
破壊者を探せ・解答編:犯人は始祖様でした ちゃんとふきだしで「自分がドールハウスを壊した」と自供しています とっとと修理してください
子供の情景 4
とある早朝
こんこん♪ ←ノックの音
*「お邪魔しま~す」
ドアをノックさえすれば誰でも家の中に入れてしまうSims4のセキュリティーの甘さ *「ひさしぶりだな、エルヴィラ」
エルヴィラ「!? ウラジミール? どうしてここに」 ウラジミール・シュリック「堅苦しい呼び名はよしてくれ 昔みたいに『ヴラド』って呼んでくれよ」
彼は昔、エルヴィラ姐さんと恋仲だったのである 始祖「(どろん) 俺を呼んだか」
エルヴィラ/シュリック「「……」」 シュリック「あれ? 始祖様、どうしてここに」
始祖「あいかわらずふざけた野郎だな ここは俺んち」 ややこしいことに、ヴラディスラウスもウラジミールも愛称は同じ「ヴラド」なのである
始祖「いっそ『ヴラドA』『ヴラドB』とでも呼んでもらうか」
シュリック「あ、俺『ヴラドB』でいいっす」 エルヴィラ「…で? 何しに来たのよ」
シュリック「おまえとヨリを戻しに」 エルヴィラ「冗談ポイよ」
シュリック「俺は本気だぜ、エルヴィラ」 ちょうど出勤時刻となりました エルヴィラ姐さんはここで退場 シュリック「マシュー※が死んだって風の噂で聞いたもので」
始祖「落ち込んでいるエルヴィラをなぐさめて、あわよくば復縁しようって? ご苦労なこった」
※注:マシュー・スリープは長らくエルヴィラのパートナーだった ヴァンパイア化を拒み、人間としての天寿を全うした 「20世紀最大のシェイクスピア俳優」と称された 始祖「残念ながら復縁の可能性はないと俺はふんだが」
シュリック「やってみなきゃわからないでしょう 当たって砕けろですよ」
始祖「砕けたら骸(むくろ)は拾ってやる まあ、好きにしろ」
シュリック「そうさせてもらいます …あ、真っ白いコウモリが!?」 始祖「え? どこどこ?」
シュリック「ほら、そこに(ささっ)」 始祖「いないじゃないか」
シュリック「おかしいですね、どこに消えたやら」 始祖「次はおまえの番だ おっと、その前にさっき動かした駒を元に戻せよ」
シュリック(…ちっ ばれてたか) お嬢「おいたん」 始祖「もう起きてきたのか、お嬢」
お嬢「おいたん、あしょんで」 始祖/お嬢「「♪」」 シュリック(まさか、始祖様がこんなに子煩悩だとは) 今日のエルヴィラ姐さん:ドールハウスは壊した張本人が修理すべし 今日のお嬢:お嬢よ それ犬やない、猫や
ドアをノックさえすれば誰でも家の中に入れてしまうSims4のセキュリティーの甘さ *「ひさしぶりだな、エルヴィラ」
エルヴィラ「!? ウラジミール? どうしてここに」 ウラジミール・シュリック「堅苦しい呼び名はよしてくれ 昔みたいに『ヴラド』って呼んでくれよ」
彼は昔、エルヴィラ姐さんと恋仲だったのである 始祖「(どろん) 俺を呼んだか」
エルヴィラ/シュリック「「……」」 シュリック「あれ? 始祖様、どうしてここに」
始祖「あいかわらずふざけた野郎だな ここは俺んち」 ややこしいことに、ヴラディスラウスもウラジミールも愛称は同じ「ヴラド」なのである
始祖「いっそ『ヴラドA』『ヴラドB』とでも呼んでもらうか」
シュリック「あ、俺『ヴラドB』でいいっす」 エルヴィラ「…で? 何しに来たのよ」
シュリック「おまえとヨリを戻しに」 エルヴィラ「冗談ポイよ」
シュリック「俺は本気だぜ、エルヴィラ」 ちょうど出勤時刻となりました エルヴィラ姐さんはここで退場 シュリック「マシュー※が死んだって風の噂で聞いたもので」
始祖「落ち込んでいるエルヴィラをなぐさめて、あわよくば復縁しようって? ご苦労なこった」
※注:マシュー・スリープは長らくエルヴィラのパートナーだった ヴァンパイア化を拒み、人間としての天寿を全うした 「20世紀最大のシェイクスピア俳優」と称された 始祖「残念ながら復縁の可能性はないと俺はふんだが」
シュリック「やってみなきゃわからないでしょう 当たって砕けろですよ」
始祖「砕けたら骸(むくろ)は拾ってやる まあ、好きにしろ」
シュリック「そうさせてもらいます …あ、真っ白いコウモリが!?」 始祖「え? どこどこ?」
シュリック「ほら、そこに(ささっ)」 始祖「いないじゃないか」
シュリック「おかしいですね、どこに消えたやら」 始祖「次はおまえの番だ おっと、その前にさっき動かした駒を元に戻せよ」
シュリック(…ちっ ばれてたか) お嬢「おいたん」 始祖「もう起きてきたのか、お嬢」
お嬢「おいたん、あしょんで」 始祖/お嬢「「♪」」 シュリック(まさか、始祖様がこんなに子煩悩だとは) 今日のエルヴィラ姐さん:ドールハウスは壊した張本人が修理すべし 今日のお嬢:お嬢よ それ犬やない、猫や
登録:
コメント (Atom)